シャボン玉

(シャボン玉遊び)シャボン玉液をつくる材料について詳しく解説してみた。

はじめに

こんにちわ!シャボン玉おじさんです。

前回の「最強シャボン玉液の作り方」でもちらりとご紹介しましたが…

今日はシャボン玉液を構成する材料の役割を詳しく説明するよ。

実際にシャボン玉の研究や実験を行うなかで、私自身が気付いたノウハウや、知識を多くの方に知ってもらいたいと思いまとめてみました。

子供にとってはシャボン玉液を作るということが、すでに楽しい遊びになるのではないでしょうか。

シャボン液作りの参照にしてみてね。

 

硬度40度以下の軟水がベストだが、日本の水道水はほとんど40度以下なのでそのまま利用してOK!

昔はミネラルウォーターや、蒸留水が良いと言われていたが、ご家庭の蛇口から出る水道水で全く問題なし。

ただし、不純物の混入は論外なので浄水器があればよりベターです。

不純物はシャボン玉の強度が著しく低下させます。

混合の過程で水と粉末材料を使用する場合は40°前後のぬるま湯を推奨します。

洗濯のり

かならずPVA(ポリビニルアルコール)と記載があるものを利用すること。

伸びがよくなり、大きなシャボン玉ができやすくなる効果と

乾燥につよくなり、シャボン玉が割れにくくなる効果があります。

洗濯のりはシャボン玉の割れ方に大きく影響するので重要な構成材料。

おすすめは「ハイクリーチ」という製品でドラッグストアなどで購入可能。

食器洗剤

界面活性剤の成分がシャボン玉の丸くなる力を構成します。

界面活性剤の濃度は30%くらいあれば大丈夫。

分子の細かい「ナノ洗浄」などの食器洗剤のほうが七色が綺麗に発色する。

製品により匂いがあるので、気になる方は無臭製品をおススメします。

おススメはチャーミーのマジカという製品。

グリセリン

良質な液状の保湿成分でシャボン玉を乾燥から守り、割れにくくする効果があります。

費用対効果はそれほど高くないので、お財布に余裕があればというくらいでOK!

効果を感じるには、ある程度の量の投入が必要です。

おススメはケンエーという会社から発売されているグリセリン。

ポリアクリル酸ナトリウム

ポリアクリル酸は数ある増粘剤の中で1番優秀なネバネバ成分で費用対効果が非常にたかいです。

効果としては、シャボンが連続して出る性能が高まる、伸びがよくなる。

4リットルのぬるま湯に1gを溶かすのが理想の分量だが、入れすぎると逆効果で割れやすくなるのでご注意を。

1度に大量投入するとダマになるので少しずつ、溶かし込みながら投入するのが良い。

新時代のシャボン玉液には必需品でグアガムや、キサンタンガムも優秀な増粘剤です。

グラニュー糖

どこでも安価で入手できるのが最大のメリット。

使用する場合は2リットルに対して大さじ3杯が目安の分量。

混ぜることによりシャボン液の粘性が増し、割れにくくなるが、効果は気休め程度です。

粉状なので溶かす手間がかかり、現在の私のレシピからは除外しており、増粘剤を使用中。

ホウ砂

ホウ砂はドラッグストアなどで購入できる粉末状の薬品です。

洗濯のりとホウ砂を混ぜ合わせてスライムを作る用途で学校などでも使われています。

ホウ砂単体だと効果はありませんが、PVAと混合すると化学反応をおこしてゲル状になる性質があるので、その習性を利用します。

「少量のホウ砂を溶かした水溶液」+「PVA成分の入っているシャボン液」

この2つを混ぜ合わせればシャボン液がぬるぬるになり、割れにくくなります。

ホウ砂の分量が多いと文字通り、スライムができてしまうのでご注意を!

ホウ砂は分量調整が難しく上級者向けだと言えます。

 

料理酒

シャボン液に少量のラム酒を加えることにより、七色の輝きをキレイに見せる効果があります。おススメはラム酒や、ブランデーなど。

2リットルのシャボン液に対して大さじ1杯程度を加えましょう。代替品として高カフェインの紅茶やコーラでも同じような効果があります。

短所としては匂いがきつい、アルコールの混入により蒸発しやすくなるのでシャボン自体は割れやすくなります。

お好みで加えてみましょう!

 

まとめ

いかがでしょうかだったでしょうか?

若いころはいろいろな材料を複雑に組み合わせてシャボン玉液をつくっていました。

でも気付いたんですよ。

やみくもにたくさんの原料を組み合わせても、質の良いシャボン玉液を作ることはできません。

そして、質の高いシャボン玉液というのは例外なく無色透明でキレイなものでした。

仕上がりの地点でひどく濁っているものは失敗作のことが多いです。

私はいつもラーメン店の店主がスープを仕込むような気持でシャボン玉液を作っています。

研究すればするほど、シャボン玉液のレシピはシンプルで簡易なものになっていきました。

今も研究段階ですので、よりよいレシピができた時は改めてブログで公表したいとおもいます。

大学の研究室などでもシャボン玉液を研究されている方がおり、まだまだ進化の余地があるような気がしています。

今の私のレシピに関しては

秘伝!シャボン玉液の作り方

に記載してありますのでご興味があればぜひご覧ください!

以上、シャボン玉おじさんでした。

ABOUT ME
シャボン玉おじさん
「シャボン玉職人×ブロガー」をしています。いろいろな場所で一期一会の出会いを楽しんでいます。「たくさんの人にであうこと」 「おもしろい生き方をしている人」が大好きです。一緒に面白いことしましょう!わーわーわー!