人生論

(人生論)人生に疲れた人たちに読んでほしいエッセイ。

 

心がこわれていた話

僕は人生のある時期にひどく心をこわしていた時期がある。

人間関係に疲れ果て、1日の大半を家で過ごすような生活をしていた。

周囲は病院への通院を進めたが断固として拒否した。

僕にも意地があった。通院はしなかった。

引きこもり生活の中、僕は家の中ひたすら本を読んでいた。

ジャンルは問わず、自分が面白いと思えるもの。興味をひくもの。

そういう時間潰しの生活を続けるなかで

少しづつ元気を取り戻し、なんとか底辺生活から回復できた。

今思えば、あの時間だって自分が人として成熟するために絶対に必要な時間だったのではないかと思えるんだ。

だから、同じような境遇の仲間たちには

少しだけ優しくアドバイスできるような気がしている。

ショートエッセイ:人生の運転手さん

僕たちはみな人生を歩んでいます。

人生のハンドルを握る運転手は間違いなく君。

誰が何をいおうとハンドルをきれるのはあなた自身。

「右だぞ!」

「そっちじゃない!」

「止まれー!」

いろいろな人が、いろいろな言葉を君に投げかけるので

判断を迷い、ときどき大事な大事な車をかすったり…

事故を起こしたりもするよね?

君が事故をおこした時に必ずいわれるのがこの言葉…

「おまえが悪いよ」

「忠告をしたのになぜぶつかるんだ」

ってね。

そうすべては完全にアナタの責任だよ。

100パーセントあなたがわるいんだ。

あなたが運転している車のハンドルはアナタだけのものなんだよ。

誰がなにをいっても他人には、絶対に触れない。

これまで進んできた道だってそう。

そして、これから進んでいく道だってそう。

すべては君自身が決めることなんだ。

だから

ありがたき他人のアドバイスは

聞く耳ほどほどにして、自分の直感を信じて生きていけばいい。

自分できったハンドルなら、事故っても自業自得だと思えるだろ。

人生のハンドルは君の目の前にある。

ショートエッセイ:みんなとってもいい子

日本という国はとても豊か。

教育水準も、治安だって世界トップレベルなんだよ。

でも教育に関しては褒められるより、叱られることのほうが多いよね。

この国では大人に従順な子供が、いい子って教育なんだ。

それって本当に正しいのかな?

それって本当にいいことなのかな?

子供は大人の顔色をうかがって、大人の望む通り動くようになる。

「大人を怒らせてはいけない」

「大人を失望させてはいけない」

「本当はこっちを選びたいけど、きっと母さんにがっかりされる」

権威と遠慮と萎縮を刷り込まれた子供たちだ。

ちょっぴりかわいそうだね。

でも

いまは君がその大人になったよ。

どうだい…自由になれたかな?

「いうことをきかなくちゃ」 「誰の?」

「変なことしたら叱られる」 「誰に?」

まだ何かにとらわれていないかい?

 

だって君はいま大人だよ。

どうして大人なのに君は自由じゃないのさ。

 

まとめ

人は生きている限り、きっと本当の意味で自由になることはできないのかもしれません。

会社、世間、親、家族それぞれのコミュニティはルールが存在し、

人としてのマナーがあります。

日本人は必要以上に他者に迷惑が及ぶことを恐れ、遠慮文化が美学として根付いているような気がします。

アナタが自由に生きられない理由が、子供のころに刷り込まれた権威や萎縮や遠慮であるとすれば、もう大丈夫…

世界はとても広くて、僕たちは限りなく自由だ。

 

「ごめんね。アナタを怒らせたり、失望させるかもしれないけど、ただ1度の人生…私は死んだように生きたくはない」

 

 

 

 

ABOUT ME
シャボン玉おじさん
「シャボン玉職人×ブロガー」をしています。いろいろな場所で一期一会の出会いを楽しんでいます。「たくさんの人にであうこと」 「おもしろい生き方をしている人」が大好きです。一緒に面白いことしましょう!わーわーわー!